日経225ラージとミニの違いとは
こんにちは。
本日は日経平均株価(日経225)のラージとミニの違いについてご説明致します。
そもそも日経225とは、東証一部上場の銘柄のうち225銘柄の平均の株価、という意味で、日本を代表する株価指数です。
この日経225にはラージとミニの二種類があり、ミニは取引単位がラージの10分の1で定義されており、少ない証拠金で取引が可能です。例えば、取引単位はラージでは「日経平均株価指数×1000倍」で定義されますが、ミニでは、「日経平均株価指数×100倍」で定義されます。SPAN証拠金はラージでは810,000円(2017/2/14現在)ですが、ミニでは81,000円で定義されています。構成銘柄や取引時間はラージもミニも同じです。
日経225は株取引に比べて高い流動性を誇り、かつ高いレバレッジを掛けられることから少ない資金で大きな取引が可能なため、お客様には先物取引を推奨しております。
大きな損をするのが怖いという方は、225ミニから始められては如何でしょうか?
弊社ではテクニカル分析についてのサイトを運営しております。
是非ご参照下さい。
東京総合研究所 テクニカル分析
本日も応援よろしくお願い致します。
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この日経225にはラージとミニの二種類があり、ミニは取引単位がラージの10分の1で定義されており、少ない証拠金で取引が可能です。例えば、取引単位はラージでは「日経平均株価指数×1000倍」で定義されますが、ミニでは、「日経平均株価指数×100倍」で定義されます。SPAN証拠金はラージでは810,000円(2017/2/14現在)ですが、ミニでは81,000円で定義されています。構成銘柄や取引時間はラージもミニも同じです。
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